私はデスクワークをしており、一日中パソコンを操作する仕事をしています。仕事柄、目や首、肩などがとても痛くなったり重くなったりすることがかなりよくありました。あまりにも痛くて我慢できないときにはマッサージなどに行ったりしていたのですが、体質なのか強くマッサージをされると翌日に余計にだるくなり、ひどい時には熱を出してしまう事もありました。なので、マッサージを頼むときは弱めにしてくれるように注文するのですが、弱いと弱いですっきりしないという状態でした。
そんな時に、友達からリンパマッサージを薦められました。その友達は私と同じ職種で症状も良く似ていたのですが、浅草のリンパマッサージに行きだしてから、とても調子が良くなり、冷え性も治ったとのことでした。早速、友達が通っているお店を紹介してもらい行ってみることにしました。
お店に行くとカウンセリングがありました。どこ辺がどのような症状なのか、何を改善したいのか等、結構詳しく聞き取りをしてくれました。私の場合は上半身を中心に重さ、ダルさがあったのでその旨をつたえ、50分のコースを選択しました。上半身は下着も脱ぎ、ベッドにうつぶせになり、施術を受けます。温かいオイルを使ってリンパの流れにあわせて優しく流してくれるような感じなのですが、施術が終わった後はとてもすっきりして驚きでした。今では月に2回は通うようになりました。施術は痛みも無く、ただただ気持ちよい感じなので、リンパマッサージはオススメです。
毎日がお祭りのような浅草
地方の人間が東京都言えば、何と言っても台東区浅草が誰もがイメージする一つではないでしょうか。
台東区の浅草と言えば東京を流れる隅田川沿いにあって、最近一躍有名になった東京スカイツリーが隅田川をまたいでいて撮影するのにも良い撮影スポットにもなっています。
浅草はには、隅田川の水上バスの発着所もあってここからお台場方面行きに乗船することもできます。
それでは、浅草の中心地をご案内致しましょう。
まず、毎日がお祭りのような賑わいの仲見世通りですが、大きな提灯で有名な浅草雷門を潜って真っ直ぐ浅草寺境内まで続く両側にお店が並ぶ通りです。
人通りが多いので、お祭りのようで初めて見た人はビックリしてしまいます。
この通りを散策しながら歩いてゆくと、浅草寺境内に入って正面に大きな浅草寺本堂が現れます。
そうそう、浅草寺と書いてせんそうじと読みますから、あさくさじなんて間違わないようにしましょう。
浅草寺の境内の中央に、ひときわ煙のモクモクと立ち上がるちいさな建物が有ります。
これは、ここの線香の煙をお参りに来た人が自分の身体の悪いところに煙をあてて良くなるようにとお参りするところです。
そして、奥の浅草寺の本堂にお参りをするのです。
ここに、たどり着くまで行きかう人の数が多いので、毎日がお祭りのように思える浅草が満喫できるのです。